年収を上げたいなら、まず今の会社で結果を出すこと

コラム

目次

1. 前回の振り返り
2. 読者全員に当てはまる話ではなかった
3. では、どうやったら年収を上げられるのか
4. 答えは転職である
5. ただし、転職は魔法ではない
6. 売り込む材料は今の会社で作る
7. 評価されるのは結果とそのプロセス
8. 年収を上げたいなら売上を作る力を磨く
9. 今回のまとめ


本文

1. 前回の振り返り

ここで一度、原点に戻ります。

前回の投稿は、読者の方全てに当てはまる内容ではないと思いながら投稿しました。

少し重い話にもなってしまい、申し訳なく思っています。

だから今回は、もう少し広く、多くの方に当てはまる話をしたいと思います。

それは、

どうやったら年収を上げられるのか

という話です。


2. 読者全員に当てはまる話ではなかった

前回の内容は、考え方や向き合い方の話が中心でした。

もちろん、そういう話も大事だと思っています。

ただ、今の読者の方全員が、その内容を必要としているわけではないとも思いました。

もっと直接的で、もっと現実的で、もっと多くの人が気になる話題もあります。

それが、収入の話です。

生活を変えたい。
今より少し余裕を持ちたい。
将来への不安を減らしたい。

そう考えた時、多くの方が気になるのは、やはり年収だと思います。


3. では、どうやったら年収を上げられるのか

では、どうやったら年収を上げられるのか。

私の答えはシンプルです。

転職をすればいい。

かなり直接的な言い方ですが、私はこれが一番わかりやすい方法だと思っています。

もちろん、今の会社で昇給していく道もあります。

ですが、年収を短い期間で上げたいのであれば、環境を変えることはとても有効です。

同じ人間でも、会社が変われば評価が変わることがあります。
同じ仕事でも、業界や組織が変われば年収が変わることもあります。

つまり、自分の価値そのものが変わるというより、

自分を評価する市場が変わる

ということです。


4. 答えは転職である

転職というと、今はかなり身近な選択肢になりました。

特に最近は、転職エージェントを使うことをすすめる声も多いです。

エージェントを使えば、自分の代わりに売り込んでくれる。
これは確かに大きな利点です。

自分一人で話すよりも、第三者が整理して伝えてくれることで、評価が上がることもあります。

ただ、ここで一つ言っておきたいことがあります。

私は、エージェントを使っていません。

私は、自分で自分を売り込みました。

自分で交渉し、自分で年収を上げる話をし、結果としてトータル年収を上げてきました。

なので、エージェントを使うこと自体が正解なのではありません。

大事なのは、

自分を売り込める状態にあるかどうか

です。


5. ただし、転職は魔法ではない

ここで勘違いしてはいけないことがあります。

それは、転職は魔法ではないということです。

転職したからといって、全員の年収が自動で上がるわけではありません。

市場はそんなに甘くありません。

転職で年収を上げるには、

この人を高く評価する理由

が必要です。

その理由がなければ、転職はただの移動で終わります。

年収が上がる人と、そうでない人の差は何か。

それは、

売り込む材料があるかどうか

だと思います。


6. 売り込む材料は今の会社で作る

では、その売り込む材料はどこで作るのか。

答えはシンプルです。

今の会社です。

今の会社で出した売上。
今の会社で残した功績。
今の会社でやってきた改善。
今の会社で積み上げた実績。

それらが、転職の時に自分を売り込む材料になります。

つまり、転職で年収を上げたいのであれば、

今いる場所で結果を出すこと

から逃げられないということです。

ここを飛ばして、転職だけで何とかしようとすると弱いです。

逆に、今の場所で材料を作れている人は強いです。

どこに行っても、自分の価値を説明できるからです。


7. 評価されるのは結果とそのプロセス

ここで大事なのは、ただ数字だけではないということです。

もちろん、売上や実績はわかりやすいです。
ですが、本当に見られているのは、その結果をどうやって作ったかです。

  • どういう考えで動いたのか
  • どういう工夫をしたのか
  • どういう課題を見つけたのか
  • どうやって改善したのか

このプロセスがあるからこそ、結果に意味が出ます。

そして、そのプロセスこそが

スキル

として見られるのだと思います。

単発で出た結果なのか。
再現性のある力なのか。

転職市場で見られているのは、そこです。

だから、ただ売上を作ればいいのではなく、

売上を作れる人になること

が大事なのだと思います。


8. 年収を上げたいなら売上を作る力を磨く

ここまでの話をまとめると、年収を上げたいのであれば、やることはかなり明確です。

売上を作る力を磨くこと。

私はこれが一番近道だと思っています。

会社は利益を出す場所です。

その中で、売上を作れる人。
利益に貢献できる人。
結果を出し、その理由まで説明できる人。

そういう人は、評価されやすいです。

そして、その評価は今の会社の中だけで終わりません。

転職という場面でも、材料として使えます。

だから私は、

年収を上げたいなら、まず今の会社で売上を作ること

だと思っています。

遠回りに見えるかもしれません。

でも実際は、それが一番強い準備です。


9. 今回のまとめ

今回、私が伝えたかったことはシンプルです。

年収を上げたいなら、転職は有効です。

ただし、転職は魔法ではありません。

年収を上げるためには、自分を高く評価してもらう材料が必要です。

その材料は、今の会社で作るしかありません。

  • 売上
  • 功績
  • 実績
  • その結果を出したプロセス

これらが、自分の価値になります。

だからこそ、年収を上げたいのであれば、

今いる場所で結果を出すこと

ここから逃げない方がいいと私は思っています。

結局、それが一番強い近道です。

ちなみに、私はこの5年間で3回転職しています。
A社からB社、B社からC社、そしてC社から現在です。

ただ、転職理由は毎回同じではありませんでした。

A社を離れた時は、
営業の機会そのものを失っていたこと
が理由でした。

当時の私は、営業ではなくその他の作業部署にいました。

ですが私は、そこに在籍していた営業よりも、確実に売上を出せる自信がありました。

だから社長にも直談判しました。
営業をやらせてほしいと伝えました。

ですが、却下されました。

つまり、自分には売る自信がある。
結果を出せる自信もある。
それでも、その土俵にすら立てない。

このままそこにいても、自分の力を出せない。
そう判断したことが、A社を離れた理由でした。

B社を離れた時は、
昇進とマネジメントの機会損失、そして
想定年収の上がり幅への絶望
が理由でした。

自分にはマネジメントの自信もある。
でも、そこにたどり着くまでに時間がかかりすぎる。
そして、その先にある年収の上がり幅を見た時に、
自分の可能性をそこで潰す危険を感じました。

C社を離れた時は、
リフォームから注文住宅会社に変わったタイミング
でした。

この時は、上司に

このまま苦しい生活を送るか、心機一転変えるか

を選ばされました。

つまり、明確に
叩かれた
ということです。

だから、私の転職は
「ただ嫌だったから動いた」
わけではありません。

その時々で、

  • 何を失っているのか
  • 何が自分の可能性を止めているのか
  • 今動くべきなのか

これを見て判断してきました。

逆に言えば、
売上も出せていない。
社内での信頼も弱い。
評判も良くない。

その状態での転職は危ういと思います。

なぜなら、そこには

年収を上げられる理由

がないからです。

私は、年収を上げたいと思った時、
同時に

上げられる理由を自分の手の中に武器として持っていました。

だからこそ、転職が逃げではなく、
年収を上げるための手段として機能したのだと思っています。

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